合同資源サービス株式会社

We care about the future of our children, leaning on them,
facing them and raising them up.

We care about our times.
We will connect our times.

PHILOSOPHY

企業理念

子どもたちの未来を想い、寄り添い、向き合い、高め合う
私たちは時代を守り、時代をまっすぐに繋げる

社会、地球の一員として、
未来を創り続けるために、学び続ける。成長し続ける。

そして、そのサイクルを持続するために「愉しむ」

地球と社会に優しく、安心なブランドを目指し、
私たちは動き続けます

VISION / MISSION

ヴィジョン

合同資源サービスが実現したい未来

「守る」から「ある」へ

自然、環境、社会、仕事、子育て、教育…
この言葉を意識する必要がなくなる世界を想像し、共に創造していきます。

ないと不安になる、あると安心できる。
必要不可欠なモノ・コトをあたりまえの存在に。

人間は様々なモノやコト、人と関わり、支えられて生きています。
生み出すコミュニティが頼り合えるものであるように、
豊かな人間関係があたりまえになっている社会の実現に貢献していきます。

ミッション

合同資源サービスが果たすべき使命

地球環境保全、気候変動対応の活動から、日々様々な分野でイノベーションが起きています。
その影響は一般社会生活にも大きく波及してきています。

環境産業従事者として、学び続け、成長し続け、お互いを高め合い、
そこで得た経験、知識、知恵を地域社会へ還元し、この循環を機能させていきます。

地域のコミュニティリーダーとして、人々の安心・安全を担います。

GREETING

代表挨拶

「当たり前のことが当たり前であり続けられる」ということ

代表取締役 俵積田憲一

私たち「合同資源サービス株式会社」の歩みは、今現在もその一翼を担っている相模原市の資源リサイクルの歩みと重ね合わせることができます。今でこそ広く「環境事業」として捉えられるようになったリサイクルも、設立当初は「3K」と呼ばれる代表的な職場であるが故、中々その担い手もなく、人材の確保はもちろんのことリサイクル事業そのものの確立に苦労した時期が長く続きました。
この苦難の時期を、先人たちの頑張りにより乗り越え、また世の中の循環型社会形成の気運の高まりとリサイクル技術の進歩により、リサイクルはその歩みを着実に前に進め、現在のように事業活動や生活環境においても無くてはならない存在となりました。

大量生産、大量消費の時代には、「資源の枯渇と有効利用」、「埋め立て地の残余年数の問題」、「公衆衛生と適正処理」と環境的側面が強かったリサイクルの分野も、「ネット・ゼロ」「ネイチャーポジティブ」といわれるような「気候変動・生物多様性保全」への対応から、世界的な資源の調達競争の激化や人口減少・高齢化社会の社会課題の解決に向けてまで、様々な方向で期待が高まっています。このように今後、環境面、経済面、社会面でもより一層重要性が増してくるリサイクルの分野は、これら社会的ニーズに応えていけるよう進化をとげていかなければなりません。

必要な時に必要なだけ必要な「モノやサービス」が手に入る。そんな当たり前のことが当たり前でありつづけられるような、持続可能な社会づくりに少しでも貢献できればと願っております。

代表取締役 俵積田 憲一