1982年設立。合同資源サービス株式会社は、神奈川県相模原市を中心とした地域密着の環境従事企業です。ゴミや資源に関する「不安」、「疑問」に寄り添い、「安心できる解決」をご提供するために日々活動しています。

今では当たり前のように生活の一部になった資源の分別とリサイクル。設立当初は社会にリサイクルを確立、浸透させ、リサイクル事業そのものを安定させるのに努力していた時期でした。それから40年あまりが過ぎましたが、私たちは変わらず、社会に「安心」を提供するため自分たちにできることを探し続けています。

創業者俵積田孝志が特許を取得し世に送り出した古紙結束紐取り機「ヒモトール」は古紙のリサイクルの作業環境を劇的に改善し、同様に特許を取得した紙パック・紙コップ破砕洗浄機「ドラッシャー」は再生利用が難しかった紙パック等のリサイクルを前進させました。当時いずれも世の中に多少なりとも貢献できたことかもしれません。

社会の一員として、自分自身のため、自分の大切な人のため、社会の将来の子どもたちのために環境を共に創っています。