相談アドバイス収集・運搬処理

セキュリティが基本的なスペックになってきている昨今では、企業のみならず個人の方でも機密書類の処理を依頼されるケースが増えてきています。各種情報書類、個人の氏名や住所などが記載された住所録、顧客名簿、単価などの入った伝票などの財務関連書類。シュレッダー処理後、その紙がどこへ行ってどのようになっているか認識されている方は少ないのではないでしょうか。

弊社では、自社工場でシュレッダー処理をするタイプ、ダンボール箱に入れたまま途中一切開梱せず、そのまま製紙会社まで届けるタイプをご提案させていただいております。お客様のご要望に応じてプランニングいたしますのでお気軽にご相談ください。

また、ハードディスクの破壊処理も承っております。ハードディスクを物理的に使用不可能な状態に処理いたしますので安心です。機密書類の処理と一緒に是非ご利用ください。

機密情報の処理は方法のみならず、運搬とセットで考える必要があります。最終処理までの距離や時間が長くなれば運搬のリスクは増加してきます。
お客様の状況、環境を丁寧にヒアリングさせていただき、長年積み重ねた経験から、ご要望に応じた最適なプランをご提案させていただきます。

機密性を確保したスピードプラン

弊社自社工場でシュレッダー処理を行います。シュレッダー後の紙片の大きさは、判読不可能な大きさとなります。弊社にて処理を行うことができるので運搬中の事故や盗難などのリスクを低減でき、スピード感のある処理が可能です。破砕証明書・リサイクル証明書・破壊証明書など各種証明書の発行も行なっています。

セキュリティ重視のダイレクトプラン

文書箱を開梱してはいけない規則になっている際などに。機密書類を途中一切開梱せず、ダイレクトに製紙会社にて処理を行います。製紙会社ではダンボール箱ごと製紙原料として処理工程に供給されますので安心です。
製紙会社まで運搬しますので、書類の運搬時間は比較的長めとなりますが、一切誰の目にも触れずに処理できるという確実性があります。大量に廃棄される企業様向けには、製紙会社からは、書類を製紙原料として使用した証明である溶解証明書の発行が可能です。